昨日某化粧品売場にて。
友近風のお姉さんに勧められるがまま、実際試用してみて『ええかも』と思いメイクベース購入。しかし帰り、猛烈に顔が痛い!肌に合ってないことが判明。
安い買物ではないので返品を決意。レシートあり、未開封。返品受付確率はコチラに分があるようだ(友達には『100%大丈夫』と勇気をもらう)。
一夜あけ、仕事中も『返品受け付けてもらえるやろか』と不安で胃痛がする始末。そう、ワタクシは他人に拒絶されるのが異常にコワイのであります。スーパーで『蛍の光』が流れようもんなら、例えまだ閉店時間でなくとも買い物を切り上げ、シッポを巻いてそそくさと逃げるように帰る。何なら店員に『ご迷惑をおかけしました』と謝罪するレベルのそそくさっぷりで。
化粧品売場の姉さんに拒絶された場合のシュミレーションで大忙しのため、取材も上の空。同僚に『付いて来て』と懇願するも、アホかの一言で一蹴される。
そして、心細さに潰されそうになりながら返品を恐る恐る申し出ると、すんなり返品受付てもらえた!しかも肌の心配までしてくれて、何と謝ってくれた!
申し訳ない気分でいっぱいになり、やはり『化粧品は悪くない、肌が弱いワタクシが悪い』と謝る始末でした。